チンピラ? 激悪なファッションを避けろ

チョイ悪オヤジ初心者によくありがちな失敗が、上下をすべてワイルドに固めてしまうこと。これでは「激悪オヤジ」、あるいは、その筋の人に見えてしまう可能性もあります。特に、すでにムキムキボディを手に入れているオヤジは、ファッションで威圧感が出ないように注意しなければなりません。激悪ファッションのパターンを2つ紹介します。

スーツ+派手なネクタイ+光もの

男の戦闘服、スーツは女性にもとてもウケが良いファッションです。しかし、着方を間違えるとたちまち激悪になってしまうので、スーツでオシャレをするときにはデリケートな着こなしが必要。間違ってもカラフルなネクタイを締めて、じゃらじゃらとアクセサリーを着けてはいけません。それでは完全に「アウトレイジ」の登場人物になってしまいます。

「スーツのオシャレに足し算は禁物」…この原則をしっかりと覚えておきましょう。アクセサリーも、許されるのは時計まで。オシャレをするならば、スーツ自体とシャツ・ネクタイの素材を工夫してみましょう。シルクのネクタイ、裏地がキュプラのスーツ、シルバー925の腕時計。そういった素材感だけで、十分ラグジュアリーなオヤジになれます。

レザー男も考えもの…か?

オヤジの中には、「レザー製品が大好き!」という方も少なくないでしょう。まさか今の時代に革パンを履くオヤジはいないはずです。しかし、ジャケット、靴、そしてカバンをレザー製品で固めてしまっている「レザー男」は、意外に多いのではないでしょうか。

確かにそういったスタイルが自然になじむオヤジもいますが、少なくとも初心者にはおすすめできません。まるで「着られている」かのような、無理のある雰囲気が漂ってしまいます。カラーやサイズの選択を間違えると、たちまち「チンピラ」です。初心者は財布やベルト、腕時計などの小物にレザーを選ぶくらいにしておきましょう。

チョイ悪オヤジと激悪オヤジは、紙一重です。アクセサリーの選択を間違えるだけで、「ワイルドなオヤジ」が、「野卑な中年男」に変わってしまうこともあります。最初はあまり自分なりの個性を出すのは避けて、マニュアル通りの着こなしを選んでおきましょう。