髪は男の命です

スーツにはお金をかけているのに、髪の毛には無頓着という男性は少なくありません。料金の安い理髪店も現れ、1000円程度でカットできるようになりましたが、そんなところにすらたまにしかいかない人がいます。オシャレをしたければ、高級な理髪店に通ったり、美容室でカットしてもらうなどの工夫も必要ですが、安い店でも構わないので、時々はそろえることが必要です。

薄毛に悩んでカツラをつけている人もいます。それはそれでいいことですが、他人に気づかれていないと思い込むのは間違っています。カツラをつけている人の8割~9割はバレています。周囲の気づかいによって、「バレていない」と思い込まされていることを知るべきです。

カツラをつけるもよし、そのままでもよし

髪が薄くなることに異常な恐怖心を持っている男性は少なくありません。EDになって勃起できなくなることを恐れる男性も多いですが、ハゲを恐れる男性はそれ以上でしょう。EDはバイアグラで治りますし、ハゲはかつらなどでカバーすることができます。どちらも対処法があるので心配する必要もないように思えますが、ハゲは外見で分かるという点が、恐怖心を高めているのかも知れません。

「ハゲになんかなりたくない!」と思っている割には、実際にハゲてしまった後の対処が中途半端な人が多いのには驚かされます。隠すためにカツラをかぶるのはいいのですが、そのケアが不足しています。最近のカツラはとてもよくできているので、パッと見で地毛と区別するのは困難です。正しく装着していれば、バレることはあまりないのですが、ちゃんとしていないためにほとんどの人がバレてしまいます。

風で髪型が乱れた時などが、危険な瞬間です。隠したいのであれば、常に手鏡を持ち歩いて、さっと直すくらいのことはしなければなりません。

ハゲていると女性にモテないということはありません。アメリカの俳優には髪の毛のほとんどない人も大勢います。ブルース・ウィリスなど髪がなくても、二枚目俳優として活躍しています。カッコいいかカッコ悪いかは、髪があるかないかではなく、その人の心意気で決まるのです。カツラをつけないで、堂々とするのも悪くはないでしょう。

隠そう隠そうとする小さな心がみっともない

頭頂部に髪がなくなってしまったことを隠そうと、耳の上の髪をとても長く伸ばして反対側まで覆ってしまう、1:9の分け方は、本人の努力もむなしく、最低の髪型とされています。どう頑張ったところで、頭のてっぺんに髪がないことは隠せない事実です。無駄な努力にもかかわらず、隠そうとする心の小ささが女性にはたまらなく寂しく映ります。小さなミエを張ることで、大きな恥をかいていることに気づかないことが人間を小さくみせるのです。

風が吹けば、そうした努力もこなごなに砕け散って、まるで落ち武者状態になってしまいます。そんな努力をするくらいなら、いさぎよく「ハゲ」を認めましょう。その方が、ずっとカッコいいのです。

モテるオヤジはハゲを隠しません。中身に自信があるからこそ、外身にコンプレックスを持たないのです。そうした強さが、女性に「抱かれたい」と思わせます。