硬派は実はモテる

女性の「つまらなーい」はキラーワードですよね。とても傷つきますし、自信をなくしてしまいます。しかし、本来女性は、無口な男性のほうが好きなのです。

女性が聞いてほしい生き物

そもそも、女性は話を聞いてほしいのです。女性の特徴として「共感してほしい」「一体感を得たい」というものがあります。これは脳の仕組みや体の構造もの関係しているようです。とにかく、自分の気持ちを理解してほしい、一緒に笑ってほしい。それを満たす必要があるのです。もう一つの特徴。それは「大切にされたい」です。しかも「ほかの人よりも区別して特別に」というものです。スペシャルな人でいたいワケです。この二つを満たせば女性は満足するのです。

なぜ「つまらない」というのか?

それでは話を聞いているのに「面白くない」と言うのでしょうか?それはきちんと話を聞いていないからです。生返事をしたり、つまらなそうな表情をしたり、時間を気にしたり、話をさえぎって「結局こうなんでしょう?」と言ったり。これでは女性のニーズを満たしていません。あなたの話がつまらないのではなく、自分の話を聞いてくれていないことが不満なのです。ここで一つ、疑問が生まれます。「いやいや、自分はしっかり話を聞いている。それでも不機嫌になるよ?」これはよくわかります。しかしここにこそ落とし穴があるのです。

聞いているようで聞いていない

話をきくことは相づちをうつことではありません。心のそこから興味をもって「何が言いたいのか」を聞いていくことなのです。まず、興味をもつこと。相手への思いやりがあれば興味を持てるはずです。コツとしては、最初は無理にでも「面白そうだなあ」「次の展開はなんだろう?」と思う事。すると、だんだん本当に話が面白くなってきます。グチの場合も同様。グチは聞くと疲れます。しかしいい方法があるのです。「内容を理解することに集中し、解決策とかは考えない」こと。もう一つは「登場人物や話している女性に感情移入しないこと」です。一つ目は簡単。女性のグチは解決策を聞いたいのではなく「共感して味方になってもらいたい」ものなのです。だから、解決策は考えなくてもOK。それだけでだいぶ疲れません。

もう一つの「感情移入しない」はちょっとコツがいります。まず「共感すること」と「感情移入すること」は違います。共感は相手のはなしにYESと言うこと、もしくはそういう態度をとることです。感情移入は、相手の話を聞いて同じ気持ちになってしまい、一緒に怒ったり悲しんだりすることです。もちろん、相手の話にYESというために一緒に怒ったり、悲しんだりはします。しかし、それに巻き込まれないこと。同じ感情を共有しつつ、登場人物を悪く思ったりしないことが必要なのです。

簡単に言うと「大変だったねー」と言いつつ、彼女の頭をポンポンして慰めてあげることです。一緒に悪口を言ったりはしないことですね。わかりにくいかもしれませんが、多分やってみるとはっきり解ります。グチを聞いて疲れたときは感情移入したとき。あまり疲れていないのに彼女がとても満足しているときは共感できているときです。

実は、硬派な男性はこれらのことを自然に行っているのです。よく観察していると無口ではあるのですが、しっかり相手の話を聞いているはず。だからモテるんです。話を聞くコツをマスターしてあなたも硬派なちょい悪オヤジになりませんか?